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累日想々159・コロナで死亡とワクチンで死亡。ここにも格差が…。(イラストつき)


累想0159・死んでも格差

前々回の記事でコロナ後遺症とワクチン後遺症では扱いに雲泥の差があると書きました。

累日想々157・コロナ後遺症とワクチン後遺症。対応に、ここまでの格差が…。(イラストつき)


しかし死亡した時にも格差があるようです。

ご存じのように、ワクチンで死亡したのではないかとの疑い事例では「ワクチンが原因で死亡したわけではない」とされる割合は全体の1パーセント程度との事。そしてそれ以外は「評価不能」となっており、要するに「不明」となっているわけです。

https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c

ではコロナで死亡の場合はどうでしょうか。

読売新聞の記事によれば、次のようになっているとの事。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220131-OYT1T50245/


(ここから引用)

仮に死因が老衰や他の病気だったとしても、事前の検査で感染が明らかになっていた場合は「コロナの死者」として数えることになった。

(ここまで引用)

つまり「不明」どころか「感染者ではあるが、コロナで死んだわけではない」とわかっていても、それは「コロナで死んだ」事になるようなのです。

もう、いい加減にしてほしいくらいの”格差”ですね。

■ イラスト・漫画つき記事 | コメント(-) | 20220204 | 編集
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